”負”の味覚。自律神経を乱す「カフェイン」と「砂糖」を減らそう!

自律神経 ストレス 化学的ストレス カフェイン2

前回まで4つのストレスの1つである構造的ストレスの軽減する方法についてお伝えしてきました。

 
構造的ストレスを軽減する方法として

正しい姿勢

呼吸の整え方

脳脊髄液の循環をよくする方法

の3つをご紹介してきましたが、どれも大事なことです。

確実にストレスが軽くなってくるので、ぜひ実践してみてくださいね!(^^)!

 
今回は「4つのストレス」の3つ目である

『化学的ストレス』

についてお伝えします。

『化学的ストレス』とは?

化学的ストレス

言葉にすると難しいですが簡単に言うと、「栄養」のことです。

体や心は栄養素が過剰だったり逆に不足になってしまっても、その情報が”脳”に伝わってストレスを感じてしまいます。

 
”自律神経失調症”になりやすい栄養素があることをあなたは知っていましたか?

これを過剰に摂ると、自律神経が乱れて自律神経失調症になってしまいます。

また、自律神経失調症になりにくい栄養素もあって、これが不足すると誰でも自律神経失調症になってしまうんですね。

他にも、化学的物質や”匂いも”化学的ストレスで、これらも多ければ自律神経を乱す原因となります。

 
このように化学的ストレスは数多くありますが、今回は自律神経を整えるために絶対避けておきたいものとしてカフェイン砂糖について書いていきますね。

自律神経の乱れとカフェインの関係

エネルギーのタンクを強制的に開けるカフェイン

カフェインは化学的ストレスです。

適量であるならば問題はありませんが、これを過剰にとることは自律神経の乱れをおこす原因になることがあります。

特に、自律神経の乱れにより自律神経失調症やうつ病の方は絶対にさけなくてはいけない成分ですね。

 
あなたは、”カフェインが体にわるい”というのは、なんとなく聞いたことがあるんじゃないですか?

では、なぜ体に悪いのでしょうか?最初にそれをお伝えしていきますね。

 
まずイメージでいいので、体のなかに「エネルギーのタンク」があると想像してみてください。

タンクの下は蛇口が付いていて、これを使うときは蛇口をひねって”エネルギーを出す”ものだと考えてくださいね。

 
その蛇口は、タンクに溜まっているエネルギーの量に比例して開いたり閉じたりしているもので、エネルギーがたくさん溜まっているときは蛇口を開いてエネルギーをたくさん出すんですね。

するとあなたは、”元気がある!”と感じることができるのです。

 
逆にエネルギーの量が少ないときには、蛇口を閉じてエネルギーが出ないようにします。

この状態のときにあなたは”疲れていると感じるんですね。

 
ところが、カフェインはこのうような体の機能を無視させてしまいます。

つまり、カフェインというのは交感神経を強制的に働かせてタンクを開けてしまうものなのです。

穴の開いたバケツ状態

あなたが元気がでないときというのは、エネルギーが少なくなっている状態だということ。

そんな状態でカフェインを摂ってしまうと、どうなるか想像できますか?

 
カフェインというのは溜まっているエネルギーがあってもなくても、”タンクを強制的に開けてしまうもの”ですよね?

 
体のエネルギーの量が少なくなっているので、体は蛇口を閉めてエネルギーを出さないように元気をなくしている状態にしています。

でも、カフェインを摂ることで強制的に蛇口を開けてしまうので、”エネルギーが出しっぱなしの状態”になってしまうんです。

 
わかりやすく言えば、「穴の開いたバケツ」状態・・

ダダ漏れですね・・・。

 
すると体はどんな反応をするでしょうか?

 
このとき、体は一時的には元気になった気がします。

でも、もとのエネルギーが少ないためにカフェインの作用がなくなると、すぐに元気がなくなってしまうんですね。

 
そして元気がなくなるので、さらにカフェインを摂り強制的にエネルギーの蛇口を開いてしまいます。

すると、タンクのエネルギーは底をついてしまいますよね?

 
これで、もう体も心もエネルギー切れ・・・、

はてにはうつ病なんかになってしまうんでよね(◞‸◟)

タンクのエネルギーが少なくなる原因

ここで重要なのは「なぜ、タンクのエネルギーがすでに少なくなってしまっているのか?」ということです。

エネルギーが少なくなってしまっている原因の多くは、もうすでのお伝えしている「4つのストレス」です。

 
例えば、

●感情の抑圧による「筋肉の緊張」(精神的ストレス+構造的ストレス

●脳脊髄液の流れが悪く、脳の機能低下を起こしているにも関わらず、一生懸命に仕事や家事の役割をこなしている(構造的ストレス

●暑さ、寒さ、湿気に体が対応している(温度と湿度のストレス

などですね。

 
つまり、タンクの「エネルギー」が少なくなっている原因はすでになんらかのストレスがかかっていて、それにエネルギーを消費してしまっているからなんですね。

 
例えば、あなたの「エネルギー」が仮に「10」だとすと、今はどれくらいあるでしょうか?

エネルギーが少なければ、少ないほど「カフェインは摂ってはいけません!」と言えるんですよ。

カフェインが含まれていものは、コーヒー・紅茶・緑茶・ココア・コーラ・ドリンク剤チョコレートなどがありますが、もちろんカフェインレスならOKです。

 
でも、休むべきときには、休む!ということも必要です。

エネルギーが溜まってきたら自然と元気になりますので、カフェインなんか摂らないであせらず待つことをオススメしますよ。

 
忙しとなかなか”待つ”ということができないものですが、休んで時間がたたなければエネルギーは回復しないので、いつかは絶対に休まなければならなくなります。

少し、心と体に余裕を持たせてみてくださいね。

自律神経の乱れと砂糖の関係

砂糖と血糖値

次に砂糖です。

 
砂糖も「化学的ストレス」になります。

砂糖は体に入ると、血糖値が急激に高くなるということが起きてきます。

すると、体のなかではどんな反応がおこるでしょうか?

 
砂糖を体に入れて血糖値が急激に高くなると、すい臓から「インスリン」というホルモンがでてきます。

このインスリンは血糖値を下げるホルモンですが、砂糖を摂り急激に血糖値が上がったため、インスリンも急激にたくさん出てしまうということが起こっています。

そして、インスリンが急激にたくさん出ると血糖値が下がりすぎてしまうのです。

 
血糖値が下がりすぎると、やる気がでない・だるい・イライラする・動悸・手足のふるえといったような自律神経失調症やうつ病と同じような症状がでてしまうんですね。

糖類や精製された穀類を控える

では、こうならないためにはどうしたらいいのか?

 
対策のポイントとしては

出来るだけ砂糖を控える

「特に、お腹がすいているときに甘いものを食べるのはよくない

精製された穀類も血糖値が急激に上がりやすので注意する

といったことを意識してみてください。

 
例えば、白米や麺、パン類などのおおくは”精製された穀類”を使っていますからね。

食事をするときでも精製された穀類を食べる場合は、少なめにするのも1つの方法ですね。

 
 
さて、いかがでしたでしょうか?

今回は『化学的ストレス』として、絶対に避けてほしい「カフェイン」と「砂糖」についてお伝えしました。

自律神経の乱れに対して良いものや悪い「栄養素」はまだまだありますが、とりあえずこの2つだけでも意識して避けていけば体や心の変化は感じられるようになると思いますよ。

 
次回は、「4つのストレス」の最後として、

『温度と湿度のストレス』

について、お伝えしていきますね。

※次回 ⇒ ”冷え”は万病のもと!『温度と湿度のストレス』とは?

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