前回の記事で、妊活にはファスティングがとても効果的であることをお伝えしました。
※なぜ『ファスティング』が妊活にいいのか?その理由を教えます!
妻は、現在アラフォーで妊活中です。
不妊治療専門のクリニックにも通院し、検査結果は
・卵巣嚢腫
・高プロラクチン血症
・黄体機能不全
という不利な条件がそろっていました。
この状態で人工授精や体外受精をしても成功する確率は低いと思います。
そこで、1つの決断をしすることにしたのです。
「まず、体質を改善することに専念する」
ということ。
クリニックはしばらくの間、検査を目的として通うことにして、まずは体質改善の第一歩としてファスティングをすることに決めたのです。
※ファスティングについてはこちら
⇒ファスティングって何?ダイエットや体質改善に効果的!
ファスティングは、いきなり断食を始めるのではなく何日間かの準備食期間が必要となってきます。
今回は妻のファスティング実践記録として、ファスティング前の準備食1日目について書いていきますね。
ファスティングに必要なもの
ファスティングを行う場合は、ファスティングマイスターと言われるファスティングを指導できる資格を持った方の指導を受けないと非常に危険です。
妻は通っていた妊活整体専門である「みらい整体院」の清水真人先生から指導を受うけて行うことにしました。
※みらい整体院についてはこちら
⇒ 妊活専門整体院『みらい整体院』(高田馬場)に行ってきました。
酵素
今回使ったのは「KALA」という酵素。
KALAは市販されていない、特定のファスティングマイスターしか取り扱っていない酵素です。
酵素は特にKALAでなくてもいいのですが、KALAが1番デトックス効果があるので今回はこちらを使用することにしました。
※ちなみに、市販の酵素を使用するときはしっかりと良質の酵素を使わなければ効果が半減してしまうみたいです。
アミノ酸
補助として、「アミノマキア」というファスティング専用のアミノ酸を使用。
こちらは特に使わなくても大丈夫らしいのですが、これを飲んだほうがファスティングが楽になるとのこと。
準備食1日目のアドバイス
・「まごわやさしい」を基本とした和食を食べる
・カフェインや砂糖は食べないように
・パン、うどん、小麦を使った食品はNG
・できるだけ発行発酵食品を意識する
準備食(1日目)の食事
● 朝
・サラダ(アマニ油をかけたもの)
・のりもち1枚
・みかん1個
● 昼
・サラダ(アマニ油をかけたもの)
・ごはん茶碗半分
・納豆
●夜 ⇒ 外食
・茶豆
・冷ややっこ
・ごはん茶碗半分
準備食(1日目)の感想
特につらいことはなし。
ただ、外食だとアルコールの入っている醤油だったりするのでファスティングをするなら外食は行かない方がいいかなと思った。
※次回 ⇒ 妻の妊活ファスティング実践記(準備食2日目)
コメントを残す