私たち夫婦は現在アラフォーで妊活中です。
妻は化学流産という、つらい経験をして心に傷を負いました。
しかし、『ぽかぽか子宮のつくり方』という本を読んで心を癒し、心の持ち方を変えて新な気持ちで再出発したのです。
※妊活に疲れた…。そんな、あなたに『ぽかぽか子宮のつくり方』をおすすめします。
そこで、まず始めたのが妊活のためのサプリメントですが、妊活サプリといえば思い浮かべるのは『葉酸』ではないでしょうか?
葉酸サプリと言っても、たくさん種類があったので迷いましたが、私たち夫婦が選んだのは『ベジママ』でした。
【葉酸サプリ:ベジママ】
そこで今回は、
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- 数ある葉酸サプリから、どうして『ベジママ』を選んだのか?
- 実際、『ベジママ』を使用した効果
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について書いていきますね。
目次
妊活にどうして葉酸は必要なの?
葉酸はビタミンBの1つです。体の中での働きはたくさんあると思いますが、妊活に関する葉酸の働きを少しお伝えしますね。
妊娠前
●生まれながらの障害のリスクを減らす
⇒「神経管閉鎖障害」と言って、赤ちゃんの脳や脊髄が造られるときに神経管という器官がふさがることでおこる生まれつきの障害リスクを減らしてくれます。
妊娠中
●妊娠中の貧血を予防
⇒ 妊娠中は、赤ちゃんに優先的に酸素を届けるので妊婦さんの血液は薄くなった状態になり貧血になりやすくなります。
葉酸には血液を増やす働きがあるので、葉酸を取ることにより貧血の予防すること出来ます。
産後
●産後の疲れきった体を回復してくれる
⇒ 産後はお産という命がけの大仕事をした後なので、子宮をはじめ体のあちこちが弱っている状態に。
さらに母乳にも栄養が持って行かれるので、産後の体はかなり負担が大きくなります。
葉酸は細胞の生まれ変わるのには必要な栄養でもあり、母乳の元である血液を作ってくれます。
産後の体をつくっている細胞が生まれ変わり、母乳の質を高めるためにも葉酸は必要性が高いのです。
妊活中
●子宮内膜を厚くする
⇒ 葉酸は血液を作る働きがあります。血液がしっかりと身体をめぐることで子宮の働きがよくなり、その結果、子宮内膜を厚くすることにつながります。
●受精卵の成長を助ける
⇒ 受精卵が子宮内膜に着床すれば、細胞分裂始まります。
葉酸はその細胞分裂が正常に行われるのを助けるので、受精卵が成長する助けをしてくれます。
これだけ妊活には需要な「葉酸」。
でも肝心なのは“どの葉酸サプリがいいのか?”ということですよね (^^;)
私たち夫婦が、どの葉酸サプリがいいかのを選んだ基準
多くのメーカーが販売している葉酸サプリメント。インターネットで探していてもいっぱいあって、はっきり言ってどれを選べばいいのかわからないです・・・。
どの葉酸サプリも、”このようなビタミンが入ってる”、”こんなミネラルが入っている”とか言われても正直いって素人にはわかりませんよね?
葉酸サプリのランキングサイトなどありますが、
”そのランキングって信じられるの?”
と言われれば、はっき言って信じられません・・・。サイトによってサプリの順位違いますからね(汗)
とまあ、かなり疑り深いです。ですので、私たち夫婦選んだ基準は、
- 値段がお手頃(あまり安くても効果がなさそうなので、5,000円前後の値段)
- 厚生労働省が推奨している400μg以上あること
- 飲みやすいこと(カプセルではなく粒であること)
- 売れ筋のもの
- 「妊活」に適した葉酸サプリであること
ベジママは”妊活のため”の葉酸サプリ
それでもこの条件にあう葉酸サプリはたくさんあります。
ベルタ、ママニック、オーガニック、はぐくみ・・・。あ~どれがいいんだろ?
迷いながら色々な公式サイトを調べていくうちに『ベジママ』というサプリが気になりました。
その理由は、ベジママの葉酸サプリには「ピニトール」という栄養が含まれていたからです。
この「ピニトール」の働きをみると
- 女性らしさを整える
- ママ(母体)のコンディションを整える
- 体のリズムを整える
- 食習慣のサポート
といった働きがあります。
なかでも、体のリズムを整えるということホルモンバランスを整えるということです。
そして、ホルモンバランスを整えるということは、妊娠しやすい体が出来てくるということではないでしょうか?
ベジママについて色々なレビューを調べてみると、他の葉酸サプリが妊娠中にとるサプリに対してベジママは”妊活のためのサプリ”といった要素が強い感じでした。
まさに、妊活に最適な葉酸サプリということで『ベジママ』を飲んでみることに決めたのです。
実際に『ベジママ』を飲んでみた妻の感想と基礎体温の変化
実際に妻にベジママのを飲んでみた感想を聞いてみると、
- 匂いはあるけど、嫌な匂いでははない(確かに草のような(?)匂いだった)。
- 飲むと便通がよくなった。
- 粒が小さくての飲みやすい。
と言っています。
そして飲み続けた結果の基礎体温に変化でてきました。
【H29.1.30~3.24(54周期)】
化学流産によるショックにより生理が2ヶ月近く来なくなり、基礎体温は低温期も高温期もなくガタガタの状態。
この状態から『ベジママ』を飲み始めました。
【H29.3.25~5.20(57周期)】
この周期も生理が2ヶ月近く来なく、基礎体温も変わらずガタガタの状態・・・
【H29.5.21~6.17(29周期)】
ようやく周期は正常に戻りましたが、基礎体温はまだガタガタです。
【H29.6.18~7.14(27周期)】
【H29.7.15~8.9(26周期)】
【H29.8.10~9.4(26周期)】
【H29.9.5~10.7(33周期)】
基礎体温はまだガタつきはありますが、少しずつ「低温期」と「高温期」に分かれ始めてました。
【H29.10.8~11.1(25周期)】
この周期あたりから、しっかりと「低温期」と「高温期」の層が出来てきています。
【H29.11.2~12.3(33周期)】
【H29.12.4~12.28(25周期)】
【H29.12.29~H30.1.23(26周期)】
【H30.1.24~.2.21(29周期)】
しっかりと、「低温期」と「高温期」の層が分かれていますね。
体温自体も上昇傾向になり妻は喜んでいました。
このようにベジママを飲みじめてからある程度は時間がかかりましたが、ガタガタだった基礎体温がしっかりと「低温期」と「高温期」の2層に別れ、ホルモンバランスが整い始めてきたのです。
もちろん食事や運動なども意識して改善してきているのもあるのですが、プラスしてベジママを飲み続けてきたおかげであるとも思っています。
このまま飲み続けて、しっかりとホルモンバランスが安定しているのを維持させていきたいですね。
※今回ご紹介した『ベジママ』は公式サイトはこちら ⇒ 【公式】新妊活サプリメント『VEGEMAMA-ベジママ』